強化部を補う逆説 | 任務を了解

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JUSTで意思疎通

初めて行く場所に明確な目的を持っていくこともそれを実行に移すことも期待するだけ損というもの、下調べをいくらしたところで実地調査に勝るリサーチなんてそうそうあるもんではないよ。地形を読むのは基本中の基本。戦略アクション・シミュレーションでことごとくマップやらレーダーやらが画面の隅に置かれてるのもその名残だろ。ゲームにおいてはそれを活用する前の段階で勝ててしまうけど。


知った地ほど攻略ははやく的確になる。どの順序、経路、観点等を用いればよいかが瞬時にはじき出せるのだから。しかしそれが条件反射的になればなるほどイレギュラーが思いのほか巨大蜃気楼として手を焼かせてくるのだ。とはいえそんなものは大勢を覆すレベルのものではないし、先の経験則がそれらさえも未確定でありながら予測検討の範囲内、若しくは範囲内でないから特定可能な対象として余裕を持って処理される。その程度なのである。


ただ視界に入ってないことが対象を認識するための根拠となっていても、実物を視認しないことに不可能性が存在するケースがあろうとも見えないはずのものは見えるのだということが実現性を伴ってこないとき苛立ちが高まる。いや大袈裟だな。あれ?と思うくらいか、せいぜい。


ともかく急な特設は情報として承認されにくい。せめてそのピックアップの予測の範疇でなければね。