69.闘う皇族 ある宮家の三代 浅見雅男69.闘う皇族 ある宮家の三代 浅見雅男皇太子裕仁親王の婚約内定者久邇宮良子女王の母系である島津家に色盲遺伝があり、山縣有朋らが久邇宮に婚約辞退を勧告したところから始まる。この問題は長州対薩摩から皇族対閥族と変化していく。良子女王の父邦彦、祖父の朝彦、兄の朝融三代の話。過去に読んだ下田歌子や西郷隆盛、岩倉具視、彰義隊のことも出てきて、読んでおいて良かったと思う。大正になっても薩長公卿が大手を振るっていたんだね。前述、後述がやたらと出てきて何度もページを行ったり来たりした。