54.輪違屋糸里 上 浅田次郎


島原の置屋、輪違屋。
輪違屋の音羽太夫が芹沢鴨に斬り殺された。

輪違屋の天神糸里や、壬生浪士組を預かる郷士の女将さんたち女性が壬生浪士組を語る物語。


他の本を読んで芹沢鴨が酒乱で酷い人物だとは知っていたのだが、ここで最後に語られた土方歳三にはがっかり。
土方に片思いをしていた糸里が哀れすぎた。

男って本当にどうしようもない生き物だわ。