50.母という呪縛 娘という牢獄 齊藤彩
母の希望で医学部を目指し、9年の浪人生活の末に医科大学の看護学科に進学。
やっと受験生活から解放されたと思ったが、今度は助産師を目指せという。
この母親が凄まじい。
成績が悪いと詰問、罵倒、命令、蒸し返し、脅迫と罵声を浴びることになる。
正座する太ももに熱湯をかけた話には驚愕した。
看護師として就職が決まっているのに、それを蹴って助産師学校を目指せといい、その試験に落ちたあと『母の呪縛から逃れたい」と母を殺害、死体をバラバラにして遺棄して逮捕される。
こうなるまでこの親子に救いの手は無かったのか。
