39.晴れの日の木馬たち 原田マハ


12歳の山中すてらは、教会のアリス先生の紹介により倉敷紡績の工女となる。
寄宿舎での生活の中で物語を書き、社内の文化祭で人々に読んでもらうことに。
そこから倉紡を辞めて東京の作家先生の元で暮らし、作家となっていく物語。

大原孫三郎や夏目漱石といった実在の人々を絡めて話が進んでいく。

明治大正という時代の中での暮らしぶり、大原孫三郎が芸術や社会福祉にも力を入れていたこともよくわかった。
大原美術館に行ってみたくなりました。