1.嫉妬の香り 辻仁成


タイトルで読んでみたのだが、誰にも共感できず途中でやめようかと思いつつ最後まで読んだ本が新年1冊目。

新しく建てるビルに「癒しの中庭」を作るので音楽を任された哲士。
香りは恋人でアロマテラピストのミノリを紹介する。
設計担当の政野、その妻早希、4人の物語。

政野とミノリが付き合ってると思い込み、早希は哲士と復讐と称して肉体関係を結んでしまう。
結局4人は別れてしまうのだが、哲士はミノリでも早希でも違う人でも誰でもよかったんじゃないか?
この中で一番の被害者は政野だろう。

辻さんの本だけどなぜ読もうと思ったんだろう?