7.魔女と過ごした七日間    東野圭吾


ラプラスの魔女シリーズ。

父親を殺された中学生の月沢陸真。
父の身の回りの物を調べていくうちに羽原円華と出会う。
陸真と友人の純也、円華が父の死の真相を追っていく。

いや~面白かった。
東野圭吾は読みやすい。
集中して読んだ。

ゲノム・モンタージュ(DNA解析による復顔術)とか、顔写真入りのマイナンバーカードってそういうためだったの?という考えさせられることもあった。

AIに仕事を奪われるなど、もう未来の話ではないもんね。

東野圭吾、やっぱりすごいね。