9.マリー・アントワネットの遺言    藤本ひとみ


マリー・アントワネット関連で購入した本。
片道15分の電車内で読むには性描写が際どかった。

激動の時代を生き抜いた助任司祭ルナールの元へ、弁護士クードレーの娘カロリーヌが、父が遺したという回想録を持って訪ねてくる。
この回想録をマダム(マリー・テレーズ)に献上したいという。
そこには秘密の遺言が書かれているというのだった。

回想録に書かれているマリー・アントワネットとクードレー、それを翻訳していくルナール、カロリーヌ、マダム、それぞれが自分自身と相手に向き合っていく。
このあとがすごく気になった。

『悪女の物語』『マリー・アントワネットの生涯』も読まなくては!