24.雪の階 上24.雪の階 上 奥泉 光昭和初期の華族の娘、笹宮惟佐子が主人公。行方不明になった親友、寿子が富士の樹海で心中したことに疑問を抱く。その謎を探っているときに新たな死が。下巻へ。明治の文豪が書いたような雅やかな文章。目を泳がすようには読めない。じっくりじっくり味わって読んだ。いったいどんな真相が隠れているのだろう。