3.徳川慶喜家の子ども部屋 榊原喜佐子
再読。
年末から少しずつ読んできた。
以前は好意的な感想を書いたような気がするが、今回は、こういう人たちはいろいろな配慮を受けて豊かな生活をしたんだなというのを強く感じた。
『おわりに』に書かれた、『人にかしずかれ労せずして暮らしていける身分にある者には当然の義務というものがあって、自由は望んではならない、常に人への配慮を忘れてはならない、自分を律することに厳しくなければならないと思っている』という気持ち、今の人たちはもう失くしているね。
おわりまで読んでまたいろいろな思いにとらわれている。