1.月夜の森の梟1.月夜の森の梟 小池真理子37年連れ添った伴侶を亡くしたあと、亡き夫をめぐる連載エッセーの依頼を受ける。返事を保留にしていたが、自身の心象風景を綴りたいという想いが生まれこの連載が始まった。作家は書くことで心が癒されるということもあるのかも。伴侶を亡くすとはこういうことなのかと予行練習のような気持ちで読んだ。小池真理子のオーラは金色で死んだら転生はせず光になるそうだ。『いずれ私が光と化した時、生まれ変わった夫を照らしてやれればいいのだが』この夫婦愛に圧倒された。