18.エレジーは流れない     三浦しをん


高校2年生の怜には父親はいないが母親は二人いる。
ふだんは餅湯商店街で土産物屋を営む寿絵と暮らすが、第3週は桜台の伊都子の家に行く。
不思議な生活だが怜の仲間達(竜人、円山、心平、藤島)に違和感はない。

楽しそうな高校生活だ。
平和な暮らしのなか、博物館の土偶が盗まれたり、商店街を騒がす人物が現れたりする。

読みながら顔がにやけたりしてしまった。
登場人物がみんないきいき描かれててこちらまで楽しい気持ちになれた。

読み始めはくじけそうだったけど読んでよかった。