17.嵐が丘  下   E・ブロンテ


再読。

読んでいてヒースクリフはこんなに悪い男だったことに驚く。
記憶ではそこまでではなかったから。

ヒースクリフの息子リントンは自分の身しか可愛くなく、騙されて嵐が丘に幽閉されたキャサリンと家政婦ネリーには同情した。

キャサリンは父側のいとこリントンと結婚し死に別れ、ヒースクリフの死後、母側のいとこヘアトンと親しくなって嵐が丘とスラシュクロス屋敷を取り戻しハッピーエンドで終わるのだが…。
なんだろう、上巻ほどの盛り上がりはなかったな。
語り手のネリーが最後一番幸せなのかも。