117.昭和すぐれもの図鑑 小泉和子
昭和のくらし博物館と重なる部分も多いが昭和の古き良き時代を彷彿させる一冊。
昔の暮らしは不便なことも多かったろうが家族の絆は強く今となってはいろいろな意味も含めて失ったものが多いなと感じた。
『生活は目まぐるしい変化を遂げながらレベルアップしたが、並行して家庭崩壊、過労死など非人間的な問題も噴出し、こうした資源浪費型の生活を続けていけばやがて地球規模の異変が起こることもわかってきた。そこであらためて見直したいのが昭和30年頃の生活です』と著者はいう。
その生活には戻れないが意識して生活することが大事なのだろう。