59.平場の月 朝倉かすみ
50になってから中学時代の同級生と再会する。
離婚や死別を経験し、体調の悪さから検診を受け、片や異常なし、片やちょっとヤバイことになる。
お互いを名字で呼び合い、日常を重ねていくのだが…。
なんだろうなぁ。
この状況になったら、青砥に迷惑かけたくなくて須藤みたいな態度になってしまうのもわかる。
でも強からずに甘えてほしかったな。
大人の恋愛って若いときみたいに情熱だけでは突き進んでいけないものがあるんだね。
同年代の物語だけに身につまされるものがあった。
こういう物語は若いときには理解できないかもしれないなぁ。