22.鬼の跫音   道尾秀介

 短編集。

鈴虫/Sと私と今では私の妻となった彼女の過去。

ケモノ/折れた椅子の脚の断面に書かれてた謎の答えと僕の今。

よいぎつね/20年前のよいぎつねの夜の出来事。

箱詰めの文字/泥棒だと言う青年とSの原稿。

冬の鬼/過去に戻る日記。

悪意の顔/Sのいじめにあう少年と助けてくれた女性。


どれも読み進めていくと衝撃の最後が待っている。
人は誰でも鬼の部分を持っているのだろう。