123.レベッカ(下)    デュ・モーリア


 上巻に続いて再読。
読み終わったときは、あぁ終わってしまったと寂しいような気持ちになった。

仮想舞踏会の翌日、船の座礁から死んだレベッカの船と共に彼女の死体も発見される。
レベッカの死の真相。
自殺という結果に納得しないファベル。
追い詰められるマキシム。

主人公の一人語りで進むのでこちらまで主人公と同じ気持ちで読み進めた。

このあと主人公とマキシムが幸せに旅行に出ることを下巻でも少し書いてほしかった。
そんなことを思わせる傑作。
大好きな本です。