103.監禁面接    ピエール・ルメートル


 第一部そのまえがなかなか読みにくく挫折しそうになったがなんとか読みきった。
う~ん、今までのルメートルとはかなり趣が違うな。

失業中の元管理職、57歳のアランは再就職活動で最終試験までたどり着く。
その最終試験は就職先企業の重役会議を襲撃するというものだった。
アランはこの試験を突破するため妻に嘘をつき娘にお金を借りてまでして策を練るのだった…。

読んでいてアランに全く共感できなかったし、第二部そのとき、第三部そのあとへの展開も興味を持続できなかった。
よく読みきったなというのが正直な感想。
共感できない読書はツラい。