84.わたしたちは銀のフォークと薬を手にして 島本理生
知世と年上の恋人椎名さんとの恋物語。
二人が味わう食事の数々の描写がとても美味しそうで楽しく笑いながら食卓を囲む様子が幸せ感満載だった。
椎名さんの病気で知世は悩むがよく乗り越えられたなと思う。
途中で出てきた友達の話もよかったが、妹の知夏と母親の態度、言動は許せなかった。
島本理生の物語にはこういう妹がよく出てくる気がする。
読みながら妹が苦しめばいいと思う私がいた。
知世と椎名さんが幸せで終わったので良かった。
夢が現実になるといいねと思った。