76.マチネの終わりに    平野啓一郎


 映画になるというので読んでみた。
クラシックギタリストの蒔野聡史と海外の通信社で働く小峰洋子の純愛物語。

初めての出会いで恋に落ち遠距離で想いを募らせていく。
会ったのはたった3度。
会えない時間が愛を育むのだが会えないからこそ疑念や誤解を招いてしまう。

携帯を無くしたあとの三谷早苗の行動にあ然。
こうやって二人の想いは簡単にすれ違ってしまうんだなぁ。
女の嫉妬は怖い。

未来は常に過去を変えてる。

最後、5年半の歳月が経って二人は再会するのだが…知りたいのはこのあとだよ~。
前半は読みにくかったが後半は恋模様が気になり読了。