28.海と月の迷路(上)    大沢在昌


 軍艦島が物語の舞台というので読んでみた。
初めての大沢在昌。

昭和34年軍艦島に赴任してきた荒巻は、少女が行方不明になり翌日溺死体で発見されるという事件に遭遇する。
事故死として処理されるが荒巻は独自で捜査を開始する。

職員、鉱員、組夫が5,000人も暮らす軍艦島。
本土とは違う独自の文化がある。
揉め事が起きても職員の外勤係がほとんど処理し警官としての立場はあまりない。
そんな中で起きた少女の事故死。
荒巻は真相にたどり着けるのか。

軍艦島の地図が欲しかった。
このままの勢いで下巻へ。