8.怖い絵    中野京子


 話題になった怖い絵展。
見に行くことが出来なかったのでこの本を読んでみた。

表紙絵からして怖い。
読んでいくと絵を見ただけではわからなかった背景が浮かび上がってくる。

ページを進めていくと時代的、宗教的なことで理解を越えるものが多い。
本を読みながら何度も何度も絵を見てしまった。

中盤のあまりにグロテスクな絵を見て気分が悪くなり一時読むのを中断。
そのくらいのどぎつさだ。

今日、再び手に取ったがそのあとはグロテスクな絵ではなかったので読みきることが出来た。

芸術的なバレエが当時はそうではなかったなど知らないことも多かった。