81.やがて海へと届く    彩瀬まる


 大切な友人を突然あの震災で亡くし、それを受け入れられなくて葛藤する女性の物語。

さよならも言えず遺体も見つからず、こういう葛藤を抱えた方は多いのだろう。

それはわかるのだが、なかなか進まない読書だった。
文学的な本は私には合わないのかも。

二人の少女との出会いと国木田さんとの山歩きは読んでいた私も救われた感じ。
途中で投げ出さなくて良かった。