72.桜のような僕の恋人 宇山佳佑
何の予備知識もなくごく普通の恋愛小説だろうと思って読み始める。
美容師の美咲に惚れて美容院へ通う晴人。
美咲をデートに誘おうとして頭を動かし耳たぶを切られてしまう。
なんだよ~この出会いはと思いつつ読み進める。
美咲に叱咤され諦めかけたカメラマンの夢を追う晴人。
美咲の度々の発熱や増える白髪。
これ何?病気になってしまうお涙頂戴物なの?と思いつつ読んでたら…
もうとんでもなく涙がこぼれた。
これは職場では読めないと後半は家でじっくり読む。
涙は止まらない。
でも、正直それだけ。
感動とか余韻はあまりない。
泣きたい人にお薦め。