69.夜のピクニック 恩田陸
再読。
高校生活でのイベント歩行祭。
朝から翌朝にかけて80キロを歩き通すという北高の伝統行事だ。
高校最後の歩行祭に臨む甲田貴子と西脇融の物語。
「みんなで夜歩く。どうしてそれだけのことが、こんなに特別なんだろうね」
この一言に尽きるだろう。
この80キロを歩いたという達成感、回りの友人達、貴子と融が抱えるものが解消されること。
読みながら、高校生活の終わりのこのイベントに自分も参加したかったという気持ちにさせられた。
もっと集中して一気に読みたかった。
時間かけすぎたのは失敗だったな。