55.風と共にゆとりぬ     朝井リョウ


 朝井リョウのエッセイ。

前作『時をかけるゆとり』同様、時おり吹き出しつつにやけつつ読んだ。

まず最初の『眼科医とのその後』から面白さ炸裂だ。

第二部の日経新聞に掲載されたというプロムナードは面白さをおさえようとしているが、その後の一言で笑いを取っている。
10月21日の一言がツボだった。

第三部の肛門記では自分の恥部であろう話をここまで笑いを交えて公開してしまうとは!
さすがです。
無事に完治されましたか?

小説とは全然別の朝井リョウが見れます。
ほんと、面白かった。
クスクスしたい人にお薦めです。