23.K・Nの悲劇    高野和明



「快適暮らし学」という本を出した修平。
その本1冊当たったというだけで舞い上がり印税を頭金にマンションを購入する。
その直後、妻果波が妊娠する。
今後の収入のあてがない修平は果波の収入を見込んでいたため、今回は子供を堕ろそうと果波に言う。
表面では中絶に賛成した果波だったが、処置を行う当日果波は豹変してしまう…。

目の前で患者の飛び降り自殺を目撃し休職中の精神科医磯貝と共に妻を助けようと奔走する修平。


子供を守るためにはこういうことも起きる気がする。

精神病なのか霊的現象なのか。

終盤の駅でのシーンは何故か涙がこぼれた。