16.背の眼(下)   道尾秀介


集中力が途切れることなく面白く読んだ。
ホラーなのかミステリーなのかと思いつつ読んだがこれはまさしくミステリーだ。

いろんな謎が見事に解決された。(まぁホラー色も残るが。)

真備と道尾が、島田荘司の御手洗と石岡、または京極夏彦の京極堂と関口のようだった。

駅員や民宿の歌川、真備はそれぞれ悲しい過去を背負っていたんだな。

シリーズ第2弾の「骸の爪」も読んでみたい。