53.世界中の青空をあつめて    中村航


東京で何かで痛手を負い愛媛に帰った和樹。
オリンピック東京開催のニュース後、祖父から古い手紙を見せられる…。

その手紙の謎を追い東京で調べ始める和樹。
和樹の受けた痛手とは何なのか、手紙に書かれた約束とは何なのか、それが知りたくて読み進めた。


記憶って人と話して思い返さないと引き出しに仕舞われたままなんだな。
思い出が甦り元気になるお年寄りたち。
和樹も元気になっていく。
爽やかで読後感のよい本だった。