心身医学。心(=魂)と身体の両面から病気に取り組む医学 | 自然人(shizenbito)〜自然と共に暮らす人

自然人(shizenbito)〜自然と共に暮らす人

コロナをキッカケに、好きなことをして生きていこうと思い、
会社経営から自然の恩恵を存分に受けて暮らす生き方にシフトしました。
名古屋市内の古民家で自然と暮らす生き方を満喫していましたが、とうとう山へ移住し、自然と共に暮らす生活を実践中です。

 

ナチュラルに暮らす心地よさに

共感してくださるみなさま

今日もご訪問ありがとうございます。

 

 

病は気からとよく言うものです。

 

 

添加物が多い食べ物を取っているからアトピーになる。

とか

タバコを吸っているから肺がんになるとか

言いますが、

添加物たくさん取っていても、アトピーにならない人もいるし、

タバコを吸っていても、90歳近くになっても元気に軽トラを

運転している人もいます。

 

 

確かに、毒になることはできるだけ避けたほうがいいし、

毒が多いと身体に負荷をかけるもの。

 

 

私は殆ど無添加の生活で、

相当人より毒に汚染されていない生活。

おかげで花粉症は治りましたし、

あちこちの体調不良も昔ほどなくなった生活。

 

 

にも関わらず、

一ヶ月ほど前から

原因不明の湿疹が出だして、それが広がっていく。

痒みに万能などくだみチンキも効かず、

昔花粉症や蕁麻疹の時に飲んでいた

「アレグラ」も効かず・・・

病院へ。

飲み薬、塗り薬もらって安心と思ったら、

 

効かない・・・

 

 

どんどん湿疹はひどくなり・・・

 

 

病院を転々とすることに・・・

 

 

毛虫毒に当たったか、

シュディングかキッカケはわからないけど、

ついでに毒出ししてるのかな?

ぐらいで時間薬と思っていましたね。

 

 

そこから、湿疹ではなく、

世界地図のような蕁麻疹が体中に出だして・・・

 

 

「これはただ事ではない」

 

 

と、命の危険さえも感じ、

皮膚科から総合病院へ行き、

たまにしか投与できない点滴で

とりあえず治まりました。

 

 

 

昔ひどい蕁麻疹が出た時、

同じ用な点滴を打ってもらって

一回打ってその後蕁麻疹はでなくなったので、

安心していたら、

10時間後、もっとひどい蕁麻疹が出だして・・・

腫れ上がり方が普通じゃない。

首からどんどん頭、顔まで侵食され・・・



「あー、もうこれは身体からのメッセージだ」

と腑に落ちまして、

何かあるごとに読む

「自分を愛して!」の本を取り出し、検証。

 



 

心身医学心(=魂)と身体の両面から病気に取り組む医学。

メタフィジックな領域を見る医学です。

メタフィジックとは、

物質を超えたレベルを見るということ。

 

下記、私の症状を抜粋しました。

 

 

皮膚のトラブル

 

・肉体的なレベル

皮膚はからだを保護しており、外部世界と絶え間なくコンタクトを取っている。

 

・感情的なレベル

外部との関係で、どのように自分を評価しているか?

あらゆる皮膚のトラブルはその人が自分に対して「恥」の感覚を持っている。

他の人達が自分のことをどのように考えているか?

自分に対してどんな判断をするか?

を気にしてばかりいる。

ありのままの自分を受け入れることができず、自分をすぐ拒絶する。

しょっちゅう、自分が傷つけられ攻撃されたと感じる。

外部で起こってる出来事や他人からの影響を受けやすい。

自分をありのままに愛することができない。

皮膚は他社とのコンタクトの手段であり、他社とコンタクトを遮断する手段。

皮膚のトラブルはが自分を困らせれば困らせるほど、

私が自分に対する見方が自分を困らせているということ。

 

私も他の人と同様に、弱さ、限界、恐れを持った人間。

 

 

じんましん

自分が限界を超えていると思われる状況に直面し、恐れや強烈な感情を持った時に出現する。

 

かゆみ

何かが欲しくてたまらないのに、そう感じることを自分に許すことが出来ない人。

誰かのせいで何かが出来ないと感じている人。

盛んに色々案じ、いらだちと怒りを感じている。

皮膚は人格と関係ある器官。

あなたは誰かを傷つけるのではないかと心配で自分の欲求を否定している。

 

 

思い当たる節、ありあり。

 

 

ということで内観する書き出しワーク。

私は30年ほど書き出しワークをやっていますが、

本当に、自分の本心、自分の求めているものが見えるものです。

エゴに支配されている私達は、

答えもエゴであることが多いので、

書き出しワークをしないと、

なかなか本当の答えに到達することは出来にくく、

こういう時は自分に厳しく、徹して書き出す。

 

 

 

この病気、あの病気やらで困っている人から相談を受けますと、

この本とその他のツールで分析しますと、

だいたい「その通りだな」とほぼ的中しています。

 

 

ただ自分のこととなるとわからないんですよね。

 

 

今回は、思いっきり自分を虐めていましたね。

本心から嫌う事象に対して、

立場的に受け入れなければならないと思っていて、

それができず、そのできない自分を責め続けていた。

 

 

それが答えです。

 

 

むずむず痒い中、2日かなり書き出しワークしまして、

終わった頃には、

身体さんが、

「あーやっと気づいてくれたのね」と言わんばかりに

痒みが引いていく不思議。

 

 

塗り薬を塗らずに久々熟睡出来ました。

翌日痒くなったら薬を飲もうと思っていたけど、

痒くならない。

外出時だったので、

薬は携帯して行きましたが、

不要でした。

 

 

まだ皮膚が敏感になっていると思うので、

汗を沢山かく長時間の外仕事は控えていますが、

この心身医学メタフジックな領域ですが、

今の多くの方に必要かもと思いましたね。

 

 

身体は正直です。

身体の不調は悪いことではなく、

気づきを即す、

それもとてもシンプルに教えてくれる

最強のツールです。

 

 

対処療法ではその場しのぎだし、

健康法など外側には答えはない・・・

改めて、痛感した出来事でした。

 

 

 今までクローズで行っていましたが、

今年からオープンでサロンを運営していきます。

詳しい内容はこちらです。

 

 

You Tube再開しました。

 

 

 

愛を込めて

Akane

 

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皆様と共に、シンプルでナチュラルに暮らし、
宝石赤今日も寝るまで大切に過ごしていきましょう宝石赤
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