依存体質の結末 | 自然人(shizenbito)〜自然と共に暮らす人

自然人(shizenbito)〜自然と共に暮らす人

コロナをキッカケに、好きなことをして生きていこうと思い、
会社経営から自然の恩恵を存分に受けて暮らす生き方にシフトしました。
名古屋市内の古民家で自然と暮らす生き方を満喫していましたが、とうとう山へ移住し、自然と共に暮らす生活を実践中です。

 

大いなる見えない力を繋がり、

ナチュラルに暮らす心地よさに

共感してくださるみなさま

 

 

ご無沙汰しています。

 

2月末の決算めちゃくちゃ大変で、

その後の溜まった雑務でパンク。

 

あることをキッカケに、

いろんな身辺整理をすることにしました。

大断捨離です。

 

 

あと1ヶ月ほどで落ち着くかな。

 

 

本日のお題、

「依存体質の結末」

この依存体質って自分で認知していない人が

多いように感じています。

 

 

出来ないことを人にやってもらうことと

依存体質ともまた違いますし・・・

 

 

私もDIYやら工作は全くできずで、

人にやってもらうことが当たり前。

依存と言われれば依存ですが、

持ちつ持たれつで、

自分ができることは、

やってもらった方に提供しています。

 

 

本当の依存体質って、

例えですが、

長い道のりを歩くのがしんどい。

誰かおんぶして連れて行って欲しい。

 

優しい人がおんぶしてくれます。

 

背中に乗ってるだけ。

 

 

そのうち優しい人は、

重くてしんどくなります。

 

そこで、ポイッと下ろす。

 

 

どこまで歩いたかわからず、

いきなりポイッとされて、

パニック。

そして、酷いことをされたと相手を恨む。

 

 

次にまたおんぶして運んでくれる人を探す。

 

 

この繰り返しに思います。

 

 

人への依存もありますが、

経済至上主義に飼いならされてきた私達は、

人以外にもたくさん依存しています。

田舎移住してこれをつくづく感じています。

 

 

 

 

ガスはボタン1つで出るのが当たり前。

災害に遭った途端、ガスがでない。

自分で火をおこす術をしらないので、

ガスが復旧するまで待つか、

助けが来るまで待つ。

 

 

夏場はエアコンがないと都会では暮らせない。

電気が止まったら?

私は名古屋にいる時、

夏場は24時間エアコンつけっぱなしでした。

万が一停電が起きたら、「水風呂に浸かろう」

と思っていましたが、

どれだけたくさんの方が熱中症になるでしょう。

 

 

食品はスーパーに行けば買えることが当たり前。

外国のようにスーパーから食品が消えたら、

もう食べ物を入手する術がない。

 

 

ネットで情報を取ることが当たり前。

通信が遮断されたら、

ちーん、ポツンと一人ぼっち。

地域とコミュニケーションを取れていれば別。

 

 

病気になったら病院に行くのが当たり前。

もし薬が無くなったら・・・

自分で薬草を見つけて処方する術がないので、

薬がない=死ぬとパニック。

 

 

経済崩壊が間近に来ている今、

再度自分がどれだけいろいろなものに

依存しているか

洗い出すこともいいかもしれません。

 

 

人への依存する体質は、

かわいそうですが、

本人がそれを強く認知しない限り治らないもの。

不幸せの法則。

 

 

これからの時代、

今までのように社会がなんとかしてくれません。

自分で立つ大切さ、つくづく痛感しています。

 

 

 

 

今までクローズで行っていましたが、

今年からオープンでサロンを運営していきます。

詳しい内容はこちらです。

 

 

 

You Tube再開しました。

 

 

 

 

 

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皆様と共に、シンプルでナチュラルに暮らし、
宝石赤今日も寝るまで大切に過ごしていきましょう宝石赤
 ありがとうございました!!

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