赤 黄色 緑・・時々 青 | mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

mk14ebr 智&翔 わちゃわちゃ

智くん大好きが引き金で
嵐のお山コンビに希望と願望を募らせた妄想100%のBLのお話しです

blです山コンビ中心の妄想願望の話しです
ご理解のある方のみお読みください

(注)ニノを溺愛されてる方には お薦めしません





よろしいでしょうか❓



では どうぞ





局が同じだと

稀に 降り初めの一滴が当たるみたいに 出くわす




「ヨッ❗️ 翔ちゃん 久しぶり❗️」



「ちょっ 俺にも言えよ 」



「あんたは 何やかやで 用も無いのに

楽屋ジャックするだろっ‼️」





「だってさ・・・同じ所に居るのに 寂しいじゃん

だから 翔ちゃんとも よく会うよね」




よく会うんじゃ無くて

よく来る・・・んだろっ・・・お前が




「ニノと会うのは いつ振りだろう」





「ちょっ 翔ちゃんまで 俺を無視すんなよ」





「はいはい 良いから 落ち着けや❗️」




旧知の仲も 一瞬で その隙間なんか 消え去る




「あはははは・・・

やっぱり 安心するなあぁ この空気はあぁ」





「でしょっ‼️ でしょっ‼️

だから 俺は 楽屋ジャックするんだよなあぁ

やっぱり どれだけ仲良くなっても

メンバーには敵わないもんなあぁ〜〜」




「だからって あなた 楽屋に入り浸り過ぎんだよっ

折角 ゲストが来ても

お前に遠慮して 帰っちゃうんだからな」




「それより どお❓ 大変❓」





「何がだよ」





「ほら・・色々 新しくなったじゃん❓」





「あっ そうそう やっぱり 大変なもん❓」





「まあ ・・・良いじゃん それは」





「いや 教えてよ 智くんも知りたがってるからさあ」




「じゃあ 返信くらい 言葉でしろっ❗️ て言っといてよ

ったく あいつの返信って

絵文字かクローバーだけなんだぜ

それも 全然意味わかんねえのばっかで

ったく 理解すんのに 苦労させんなっ・・つうの」





「あっ それ 俺も❗️

この前なんか 考え過ぎて 寝れなかったんだからね

それも 3日以上経ってからだったし」





「あはははは・・・すまんすまん

でも あんまり言うとさあ 拗ねて 携帯隠しちゃうんだよね」







《智くん 松岡くんから メール来てない❓》



《んっ❓・・・ああ・・しょういえば何か 来てたなあぁ》




《もう 1週間になるけど

大野は 生きてんの❓・・って 聞かれてさあ》




《らってぇぇ まちゅにい

ちゅまんない事ばっか メールちてくんらもん》




《いやいや つまんない事でも

一応先輩なんだし 直ぐに返事しなきゃ》





《・・・・・・・・》




《それに あなたの生存確認が

俺んとこに来んだよ

岡田くんに 東山さん ・・それと

加藤を介して 知念からも・・・》





《らって

何かあったらニュースになるたら わかんらろっつうの

らから いちいち 返事しなくて 良いじゃん》





《いやいや 知念は 良いとしても

先輩には ちゃんとしなきゃ

心配してくれてんだからさあ〜〜 ね

良い⁉️ 直ぐにとは 言わないから

攻めて 2日以内には 返信する事・・良い‼️》






《・・・・・・・》




《分かった⁉️》




《・・・うっしゃいなあぁ・・》




《煩い⁉️・・今 煩いって言ったよね⁉️》




《あああーーー もう わたったわたった》








「で・・・隠したの⁉️ 携帯を⁉️」





「そ・・音まで消してね」




「ねえ・・・それって いつの話し❓」





「ん〜〜 先月かな・・そうそう

丁度 半年過ぎたからって みんな気になったみたいで

矢鱈と 連絡が 来たからさあ」




「じゃあその後に隠したんだ あいつ」




「あはははは そうそう

面倒臭いって 隠したまでは良いんだけど」




「良くねえわ❗️ ったく ガキかよっ」




「まあまあ ニノちゃん そんなに怒んなよ」





「怒るわ‼️

誕生日のお礼したのに 全然返って来なくてさ

ちゃんと届いて無いんじゃって 不安になって

何度もメールもラインもしたのに

うん・・とも すん・・とも無いから

だんだん 何かあったんじゃ・・って 心配になって

電話までしたのに それも 無視・・・って 酷くね⁉️」





「だからさあ 隠したまでは良いんだけど

あの人

その隠した場所を忘れちゃって

俺まで駆り出されて 探したんだけど

全然見つかんなくてさあ・・・」










《ねえ・・全然思い出さないの❓》




《うん まったく》




胸張る事じゃねえっ・・つうの




《あなたの事だから 考え過ぎたんでしょう》




《ん〜〜 ・・たむんね》




はああーーー・・ 多分・・・って

自分でやった事だろっ‼️ しっかりしろよっ‼️


・・・なんて 思ったのは一瞬で

口から出た言葉は




《じゃあ 意外な所を探しますか》





《意外なとこってろこらよっ

わたんねえから 意外なんじゃねえのかよっ❗️》




逆ギレ⁉️・・・逆ギレされてんの⁉️ 俺があ⁉️


・・・と ムカついたのも 一瞬で

次の瞬間には




《はいはい・・・

じゃあ 智くんは 釣りのYouTubeでも見ててよ

俺が探すから》




《うん・・よろしくぅぅ〜〜 ニコッ》




《はいはい・・・・》









「・・・・・・・・」



「・・・・・・」





「んっ❓・・・何❓どうした❓」





「甘いっ‼️ ・・たく 甘過ぎんだよっ あんたはっ」




「甘い 甘い

ほんと スイーツよりもあめえんだよなあぁ〜〜

翔ちゃんはあぁ〜〜」





「はははは・・・まあ それは・・・認める」





「でえ・・・何処にあったんですか❓

あいつの携帯はあ」





「あっ・・・それがね お母さんに預けてたんだよ

もう 要らないから持ってて・・・って」





「ひいぃーーーーーー 流石リーダー 大胆‼️」





「じゃあ 母ちゃんからの連絡は❓

3日に開けず 母ちゃんに連絡してただろっ あいつ」




「そうそう リーダー 母ちゃんの事 大好きだもんね」





「ああ それなら 俺の携帯が有るから」




「んっ❓」




「だから お母さんからは 俺の携帯に掛かって来るし

掛ける時も俺の携帯使うから

本人達は全然不便感じ無かった様だよ」





「ヒャッヒャッヒャッ 似た者親子じゃん」




「笑い事かっ‼️・・たく 七面倒臭い

ガキの方がよっぽどましだぜ」




「あはははは・・

じゃあ 俺は ニノより 親らしいって事か・・

まあ そう考えれば 子育てしてるみたいなもんだな

智くんと居ると」





「ヒャッヒャッヒャッ 年季で言うと

翔ちゃんの方が子育ては先輩じゃね」





「あはははは 俺 先輩じゃん」





「でも 飯は リーダーが作ってんだろっ‼️」




「そ・・うだけど・・・」





「じゃあ やっぱりニノちゃんの方が先輩かあ・・」





「あっ・・・でも 腹減ると 超機嫌悪くなるよ あの人

それを宥めんの超大変なんだぜ・・あ・・でも・・」








《翔きゅん 腹減った‼️ 腹減った‼️ 腹減ったああ〜〜》




《分かったから 落ち着いて

俺も手伝うから・・・えっと 先ずは 何すれば良い❓》




《キャベチュを千切りちて

肉を叩いて塩胡椒ちて

小麦粉と卵とパン粉をちゅけて

ほんで 油で・・・》




《ストーップ ストップ‼️ 無理無理

そんな技持って無いよ》





《じゃあ キャベチュ千切りに》




《無理》




《じゃあ 卵割って》



《出来ると思う❓》




《じゃあお肉叩くのは⁉️》





《自信は・・・・無い・・》





《じゃあ・・・おしゃら選んれ》





《良いけど ・・俺 センス無いよ》




《ゔっ・・・じゃあ 見てて》





《任せといて》








「・・・・・なんだ・・・それ・・・」





「ヒャッヒャッヒャッ どっちが親か分かんねえじゃん」






「まあ・・・持ちつ持たれつが 良いんだろうね

これが 長く続く秘訣だよ」






「綺麗に纏めたって顔してんじゃねえよっ‼️」





「ヒャッヒャッヒャッ

やっぱ 良いなあぁ〜〜 この感じ この空気

ねえ たまには こうして集まろうよ

1週間に5日とかさあぁ〜〜」





「却下っ‼️」


「却下っ‼️」





「ええ〜〜〜〜〜〜 ケチぃぃ〜〜」