「これ、昔から苦手なんだよね・・・」なんてこと、ありませんか?
私は苦手だった○○が、ここにきて急に「得意・・・なのかもしれない♪」と思えるように✨
安心安全な環境で、
皆様の「好き❤️」を大事にする
講座を主催しております♪
花や風の魅力を感じるように
自然なままのあなたの魅力を見つける
お手伝いをしております。
昔から、ずっと作文が苦手でした。
・・・
「え、作文講座やってるじゃん!!」と思われるかもしれませんが。
小学生の頃から、「作文を書くなんて意味がわからない💢」というような、ちょっとナナメな子だったのです(笑)
ですから、「作文を書きなさい」と言われたら、【事実プラス一言まとめの感想】形式で書いていました。
作文も何もありませんね。報告書か(笑)
(小学校の卒業文集にも、「つまらない6年間でした」とか書いちゃうような子でした笑)
そんなわけですから、ずっとずっと作文は苦手。
それが変化したのは大学生の頃。
「小論文」なるものを書かざるを得なくなった時でした。
自分の考えを論理的に書く。
これがすごくやりやすかった♪
もともと、あまり喋るのが得意ではなかったのです。
その分、自分の中に伝えたいことが溜まっていたのでしょうね。
小論文を書くことは、その自分の想いを出すのにちょうど良かったわけです。
しかも、書き方は論理的になっているかどうかを見られるわけで、私自身はそっちの方が得意でした。
そんなわけで、あまり苦労せず「あ、小論文イケるわ✨」といった感じでクリア♪
なんとか無事に小学校の先生になりました。
そこで「作文指導」なるものに出会いました。
自分の超絶苦手な作文を、自分ではろくに書けもしない作文を【教えなくちゃいけない】。
私の中で、中途半端に適当に教えちゃえ〜!!
という考えはありませんでした。
絶対に、自信のある状態で教えることが先生の責務だっ!!
そんな熱い想いがあったのですよ✨
ちなみに指導教諭の先生は研究員も兼ねていたので、私は放置状態。
おかげで、自力で本を読んだり調べたりして自分で学ぶ姿勢が身につきました✨
特に作文は自身がないから、ちゃんと教えられるレベルにまでできてないと・・・と、熱心に研究。
読書感想文の審査員を経験し、都の小学校で国語科研究会の作文を専門に学ぶところにも所属し、勉強に励みました。。。
退職してからは、その学びはほとんどほったらかしだったのですが。
昨年スタートした朝活で「作文が才能なんじゃない?!」と言っていただいたことが、大きな転機になりました。
自分の考えや体験をもとに、作文の講座を開講。
また、現在は作文の力を生かし、起業家の方のライティングのお手伝いや、新しく立ち上げた企画を書面にまとめるお手伝いをさせていただけるようになりました✨
小学校の時、あれほど嫌だった【作文】が、気づけばこだわりを持って書くようになり、自信がつき、みんなに認めてもらえるようになったこと。
仕事につながっていること。
すごく不思議に思いますが、そのきっかけはたった一言。
朝活での【それって才能じゃない?!】だったな〜・・・と思います✨
自分の気づかない才能や得意を認めてもらうことで、こんなに力になるのかと✨
驚いたけれど、これってきっとあなたにもあるよ❤️
ぜひそれを伝えたいな❤️
そう感じたので、ブログに書いてみました✨
あなたの才能はなんですか?
得意なことはなんですか?
好きなことはなんですか?
教えてもらえたら嬉しいです
ここまで読んでいただきありがとうございました。