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自分軸のある心を育てる親子筆文字講座を主催しています

花鳥風月舎のくまたみほです♪

花や風の魅力を感じるように、自然のままの子どもたちのよさを

引き出すお手伝いをしています。

 

 

 

 

 

雨が続いていますが、ときおりツバメが見られるようになりましたね。

コロナでなんとなく落ち着かずに過ごしていましたが、気づくと夏の気配が近づいているなぁ、と感じるこの頃です。

 

 

なんとなく落ち着かなかったのは、コロナだけではなくて。

 

 

実は6月上旬に、左足をケガしておりました。

少し痛めたみたい…?という状態が、あっという間に悪化してしまい、整形外科へ。

診察の結果は「肉離れ」でした。

 

 

 

「肉離れ」って!

大した運動してないのに!!

 

 

と、なった本人は大変ショックでした。

どうやら、毎朝参加していた筋トレで、疲れがたまっていたようで。

じわりじわりと痛んだところに、癇癪を起こした次男のキックがとどめを刺したようです…!

 

(お医者さんには「痛がってかばいすぎです!」と怒られました…だって毎日の登下校の送迎があったのです!!痛かったからかばってたけど。)

 

 

動けないとなると、やりたいことが出てくる出てくる

人間って不思議なものですね。

 

 

本当は動いてはいけないのですが、実際地域の登校班の仕事などもあったためにじっとしていることが難しかったです。それ以外にも、掃除しなくちゃ、洗濯物が…など、家事をためるわけにもいかず。

当然、まったく治る気配はありません。

むしろどんどん悪化してしまい、夜も痛くて眠れないようになってしまいました。

 

 

 

 

あまりにもひどいので、仲良くしてもらっている整体師さんに相談させてもらいました。

 

整体師 倉田千恵美さん

 

すごく親身になって相談に乗ってくださいました。

マッサージの方法を丁寧に教えてくださったので、本当に感謝しています!

 

 

教わったマッサージをしながら、どうにかこうにか痛みも引き、やっと普通に近い状態で歩けるようになりました。

 

 

これからリハビリに通わなくてはならないのですが、治らないんじゃないか…!と思うくらい痛かったのがウソのように動けるようになって、心底ほっとしました

 

 

今回のようなケガをすることは、私にとって本当に稀なことです。(運動苦手なので)

肉離れと聞いて、正直すごく驚きましたが、ケガをしてよかったこともありました。

 

 

一番は「近所の人を頼れるようになったこと」。

 

 

最初のころ、当番のお仕事は自分がやらなくちゃいけないと思って、包帯でぐるぐる巻きの足を引きずりながら、3歳の次男を連れて送迎していました。

でも、あまりにも痛くて動けなくなったので、同じ班の保護者の方や、地域の長の方に相談せざるを得なくなりました。

 

「こんなことをお願いしたら迷惑なんじゃないか…!」と不安に思いながらも、恐る恐る連絡しました。

すると、皆さん気持ちよく仕事を引き受けてくれたのです。

「無理することなかったのにー」なんて言ってくれるのが、本当にうれしかったです!

 

 

整体師の千恵美さんも、私が黙っているのを気遣って「痛いんじゃないの?大丈夫?」と声をかけてくれました。

声をかけられていなかったら、今もまだ痛いままだっただろうな…と思うとぞっとします。

でも、正直に話して頼らせてもらって、たくさんマッサージや姿勢を教えてもらい、おかげさまで早く治ることができました。

 

 

なかなか人を頼る経験がなかったので、今回のケガに関しては本当に学びになりました。

人を頼ることは、悪いことではなかったことを感じられてよかったです。

 

 

これからはリハビリにちゃんと通って、しっかり足を治していきたいと思います!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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