ASKAとともに、逮捕された女性が注目を浴びている。
栩内香澄(とちないかすみ)容疑者。
氏名と画像で簡単に検索できるけれど、もしも本人ではなかったらどうするのだろうか。職業や所属していたという派遣会社の名前までが取りざたされている。
これって、本人じゃなかったらとんでもない風評被害に遭う女性がうまれることになってしまう。
真相解明が待たれる。
仮に、ネットに出回っている画像や情報がたとえ本人だとしても、いまはまだ容疑者である。
裏の取れていない情報の流出は、最近はやっているとされる、別れた元カノへのハレンチ画像投稿と程度が同じだ。
それはそうと、注目の集まる栩内香澄容疑者のことである。
日刊ゲンダイも報じているので知っている人も多いだろうが、この栩内香澄容疑者、一部芸能人と相当ずぶずぶの関係にあったことが関係者の証言で明らかになってきた。
昼はノーメークでよれよれのTシャツ姿、夜は某飲食店でハイテンションな姿をたびたび目撃されているという。
覚醒剤関連で名前が過去に出たことのある有名芸能人と親交のある人物T氏との接点も浮上。
有名ギタリストの野村義男は、栩内と会っている現場を目撃されているようだ。
ASKAが逮捕された段階で、栩内が表に出ることは関係者なら知っていただろう。
芋づる式に逮捕者がでる可能性もある。
厚労省のデータによると、覚醒剤の再犯率は、
59.1%(平成22年)
59.2%(同23年)
61.1%(同24年)
と高い数字で推移。
ASKAの場合、すでに10年以上も覚醒剤を使用しているという情報もある。
ダウンタウンの松本人志もコメントしたが、たとえチャゲアスがこれで終わりになったとしても、
彼らが生み出した音楽という作品に罪はない。