いつも読んでくださり、ありがとうございます
エルです
図書館で借りた本のご紹介です〜
「くすのきだんち」シリーズ、読了しました！
他にシリーズで読める本はないかな〜？と思って、図書館の司書さんに聞いてみたところ、「つんつくせんせい」シリーズをオススメされました
また少しずつ借りてみよう♡
宮西達也さんの絵本も、最近かなり気に入って読んでいます
オオカミのキャラクターが魅力的なのが多くて、、
「おおかみペコペコ」は、動物を食べるところをいろいろと想像しながら大根をどんどん食べるオオカミが、結果、食べたかった動物を食べ損ねるお話
ひとつひとつの台詞もなんだかクスッと笑えたり、ちょっと情けない感じのオオカミが面白いです
「あいたくてあいたくて」は、お互い独りぼっちのオオカミと毛虫が友だちになるお話
季節外れですが、クリスマスにオススメの本でした
息子が気に入ったのは、「むしのもり」
男の子とオオクワガタのオオクワくんが楽しく遊ぶ様子がいくつかのストーリーに分かれて描かれています
「ちかてつライオンせん」は、電車好きの子にも動物好きの子にもハマると思う、テッパンな感じの絵本です
「はしのうえのおおかみ」も、私は好きだったかな
乱暴者のオオカミが、強くて優しいクマの真似をして、強くて優しいオオカミになっていくお話なのですが、オオカミのキャラクターが憎めない感じでとても良いです
オオカミが主役のお話って、素敵なのがいっぱいあるよねぇ♡
「グースにあった日」は、少し大人向けかな？実話をもとにした感動のお話です
「ひとまねこざるときいろいぼうし」は、おさるのジョージの原作絵本です
ジョージがジャングルから連れてこられるときのお話で、ちょっと長いのだけど、やはり面白いお話は息子も娘も最後までよく聞いてます
反対に、「まりーちゃんとひつじ」は退屈だったようで、感想は、「あー長かった」のひと言、、笑
幼年童話分の導入的な絵本で、古典的な面白さはあるのですが、今の子に通用するかと言われればちょっとどうかなぁ？
夏休みは、たくさん本が読めていいですね
夏休みだけになるかもしれませんが、息子の読書ノートを付け始めました
と言っても、日付とタイトルを書いて、10冊読んだらシールを貼っているだけですが
将来、見返したら面白いかなぁと