次男が受けている療育系の支援は4つです


頻度が高いものから

  1. (月)~(金)療育園の集団療育(児童発達支援)
  2. 週1の言語リハビリ通院
  3. 月1の日中一時利用中の作業療法
  4. 3ヶ月に1回の療育園の個別療育

療育って意味あるのかなと落ち込むこともありましたし、本人負担はもちろんあると思いますが、やるだけやらないと「意味なかった」ことも分からないので…



作業療法


利用している日中一時支援事業所の新サービス?を受けられることになりました

完全に棚ぼたです


【コミュニケーション目標】

  • 遊びを通して他者とのやり取りができるようになる
  • 場面ごとの切り替えができるようになる
  • コミュニケーションのための発語を増やす
【身体機能目標】
  • 体幹筋力、コントロール能力の向上
  • 手指の細かい動作能力の向上
  • 道具のスムーズな利用

【指導中の様子】

  • 初めての場所で落ち着かず、窓の外を気にしたり室内をウロウロしたり
  • 自由に探索させて、次男が気になったものを使って指導
  • 集中力の持続は短いが掲示した事はこなせた
  • クレーン動作と視線での訴えがコミュニケーションの基本
  • 質問に対してYES頷き/NO首振りの反応はある

ボールのカラーマッチング

こんな感じだけど手掴みできるサイズのボールで、ソーサーももっと大きいものでした

 

跳び箱 

跳べないけど、よじ登ったり飛び降りたり

 

全身鏡

鏡の前では体操にトライしてボディイメージを高める訓練

 

バランスボール

体幹筋力の出力の弱さとコントロールの苦手さが見られたそうです

運動能力は問題ないと思っていたので驚きました

 

 

個別療育


 


クラス替えでスケジュールが変わり、前回の個別療育から1ヶ月での指導となりました(普段は3ヶ月に1回)

2.3歳向け教材への取り組みが多い印象です


紐通し

  • 裏側から通すことに苦戦していたが、穴をよく見て紐の位置を調整していた
  • 固結びは一緒に手を添えて行うが難しさからか関心は低い

 

プリント

  • 数と数字のシール貼りでは、シールを全部貼りたい気持ちが強かった
  • 線のなぞり書きではグリップを使用したが筆圧が弱かった
  • 握り持ちだと力強く書けた
  • 飽きると姿勢が崩れていった
  • 鋏への意欲は高く、左手で紙を動かしながら線をよく見て切れた
  • 角の多い形は難しかった


個別療育の歩み



3歳 

4歳3ヶ月 

5歳