現在4歳年中の自閉症児次男について振り返ります。



 夏祭り


夏祭りに家族で参加しましたが次男はずっと走り回っていました。

会場に入れただけお手柄です。


マイペース長男は、屋台食を堪能していました。

かき氷が旨すぎたそうな。

この時掬ったスーパーデカボールは、お風呂場のおもちゃとして今も不動の人気を誇っています。


 

反省点

  • ポテトの形状が波波バージョンで、いつもと違ったからか食べなかった
  • スーパーボール掬いのプールに入ろうとしていた
  • そもそも人混みが厳しそうだった

 

 

 個別療育(4歳6か月)

 

教材切り替え時は立とうとする様子があったが、30分間離席せずに集中して取り組めました

 


リング挿し

  • 色分け判断は迷わず瞬時に行えた  


 

パズル(6P,10P,16P,20P)

  • 絵柄ではなくピースの凸凹をみて組み合わせている
  • 6Pは枠とパズルの向きが違うものの1人で完成させられ
  • 10P以上は1人では難しかったが置く位置を伝えると、自分で向きを変えて置けた


スプーン・器・ビー玉・大豆

  • 前回(3か月前)も行っていたからか、手本を示さなくても自分から取り組み始めた
  • スプーンは上から持つが握り持ちではなく三指使い
  • ビー玉も大豆も上手に掬えていたが量が少なくなると左手を使う
  • 左手で器を持ち、少し傾けるよう手を添えると最後まで掬えた
  • ビー玉を掬いながら「1,2,3…」と数唱した



鉄棒

  • 最初は怖がって後ずさりしたが、手本で回ると興味を示した
  • 前回りに挑戦したが、手を棒からすぐに離すので終始支えが必要
  • 何回か行うと感覚をつかみ、上半身を前に倒した後自分で足をあげようとした
  • 楽しかったようで終了した後も椅子をもってきて踏み台にし、前回りをしようとしていた