続きです
母、退院
私は2泊で退院しました
丈夫な体と
上手に生まれてくれた三男に感謝です
分娩費用は50万未満だったので
差額分の後日振込が楽しみです
三男、退院
三男は3泊で退院しました
初対面
名前と存在は一致したみたいで連呼していましたが、実際のところ「人間」「赤ちゃん」「家族」という概念をよくわかっていない感じです。
距離を保って盗み見しており、警戒していました。
三男よりベビーベッドに興味津々で、揺らしてみたり乗り込んでみたり…
勘弁してください~
1週間後
相変わらず距離があります。
眼中外すぎて踏んでしまって、泣いた三男を叩いたことが一度ありました。悪気はなさそうだったので、次男の動線に三男を置かないこととベビーベッドの利用の徹底で様子を見ます。
授乳への興味が復活したかと思いヒヤヒヤしていましたが心配無用でした。
全体的に大きな変化(赤ちゃん返りなど)はなく、次男自身のメンタルは落ち着いていると思います。
兄の自覚は芽生えてなさそうです。
睡眠障害
これは私のキャパの問題ではあるのですが、次男の夜間中途覚醒が三男の夜間授乳とかち合うとかなりしんどいです。
さすがの(めっっっちゃくちゃ眠りが深い)長男も起きるぐらいのハーモニーを奏でられたときには発狂しそうになりました…
できれば添い乳したいので寝るときのポジションも試行錯誤中です。
中途覚醒あるけど毎日じゃないしなぁ。
朝まで寝てくれますようにと毎日願ってます。
読書記録
帯のキャッチコピーでジャケ借りしました@図書館
初めましての作家さんです
この手のストーリーでありがちな「乗り越える」とか「傷が癒える」という表現は好きじゃなかったけれど、『よく似た悲しみを知っている 』てすごく温かいなと
表題作が一番印象深いです
あまり聖書は得意ではありませんが、絶望と希望の紙一重感が凝縮されていて、題名も相まってマタイ福音書14章が浮かびました
『彼女の海に沈む』も無視できない
この危うさを確かに私は知っている