今週前半、韓国出張でした。




時計はこちらをチョイス。タイプIIです。

オールドクオーツ、大抜擢です。




精悍なルックスに薄いケースとブレスが、夏のビジネスウォッチとして映えています。



海外旅行における非日常、それは時差です。機内で時刻補正する、特別な作業が入ります。


しかし韓国は時差がない。時差補正しないのは楽な反面、海外旅行の特別感を味わえず少し物足りなさを感じました。



海外出張、確実に増えてきました。時計選びが、ささやかな楽しみとなっています。








この夏、着用頻度が増えているアストロン。ケースとブレスはチタンです。




チタンは軽いことはもちろん知っている。でもチタンの時計しか使っていないと、それが普通になってしまう。


しかしいろんな時計と併用すると、チタンの軽さは実感できる。遅ればせながら、今年になってこの時計の軽さを実感しています。




実測108g。ステンレスの時計を使っていると、このサイズでこの軽さは脅威的です。こういうことが実感できるのも、多数持ちのメリットと感じています。



私、昔から多機能家電が大好きでした。

しかし今は、シンプル派。


理由は簡単。多機能を使いこなせていないことに気づいたから。若い頃はなんとか使いこなそうと思ってましたが、その意欲もなくなりました(笑)。



腕時計も同じ。クラシカルな三針バーインデックスデザインに、日付や曜日があればもう何もいらない。



数年前、古い中古時計をたくさん買ってしまったのも、それが大きな理由ですね。



昨年買った新G-SHOCKも、いろんな機能があるけど、使っているのは歩数計だけ。ある意味贅沢な使い方です。



改めて、スマートウォッチには絶対移行できないと感じています。