G-SHOCK初号機の復刻版です。

2025年も、時計を買ってしまいました。




私の手持ちで、2個目の赤枠Gです。
見た目はそっくりと思ってましたが、いざ使うと結構違いがありました。


前回も書きましたが、電波ソーラー赤枠Gと比べて、

・デジタル数字の線幅が細い。
・表示する情報が少ない(右が復刻G)。




おかげで液晶ディスプレイに余白が生まれ、スッキリした見え方になっていると感じます。


あと、ベゼル&ベルトのウレタン材質のマット感が素晴らしい。
まあこれは、新品だからかもしれません。




あとは、斜めから見たときの見え方。




電波ソーラーのGは、太陽電池があるからか、斜めから見ると光を反射して白っぽくなります。
でも復刻Gは、それがありません。視認性も良好です。


かつては赤枠Gの、電波受信、ソーラー発電、オートライト機能に魅了されてました。それらは確かに便利。

でもそれがスタンダードになると、不思議と物足らないのです。時計をもう少しいじって使用感を得たい。そんな感覚です。


シンプルな機能しか持たず、デザインも初号機に近づけたこの時計。私にとっての原点時計として、休日アウトドアやゴルフラウンドでガンガン使って行きます。




No.23:G-SHOCK DW-5000R-1AJF(カシオ)

使用シチュエーション:ゴルフラウンド、休日アウトドア



 

昨年発売開始も、売れ行き好調でなかなか店頭に並ばなかった、復刻G-SHOCK。





昨日、会社からの帰宅途中に、丸の内のG-SHOCKストアに立ち寄ったところ、まさかの在庫あり。




即買いしました。

本日、早速使ってます。




前から使っている赤枠Gと、どうしても比較してしまいます。




液晶ディスプレイ、実際使った印象はだいぶ違います。復刻G-SHOCKはデジタル数字の幅がやや細く、かなりスッキリした印象です。




やっと入手できました。感無量です。

やっぱり今年も時計買っちゃいましたね。

また報告します。






先週、仕事で中国出張。

上海も35℃超。暑かったです。




今回のお供は、アストロンでした。




今回の出張で至った結論。

「海外時計は、アストロンに一本化します!」



これまで、

時差が大きい国は、アストロン、

時差が小さい国は、白いバーインデックス、

となんとなく考えていました。


過去は、ザシチやタイプIIを使用。

海外であっても、ビジネス用は白文字盤で行くべきだろうと思っていたからです。




しかしそもそも、海外は服装がカジュアル。

時差が小さい国(アジア)であっても、それは変わらない。

少しカジュアルなアストロンでも、何の問題もないことを改めて実感しました。


アストロン、存在感がさらに増してきましたね。