久しぶりに登場のクリストロン。
私はこの時計の裏蓋刻印が大好きです。
刻印が深くて、字も大きめです。
少し横から見るとこうです。
刻印の深さが分かると思います。
フォントの形も含め、めちゃめちゃ味があります。
ちなみに、同時代のセイコーの裏蓋刻印はこちら。
明らかに差があります。
クリストロンは、文字板も裏蓋もブレスもお気に入り。
いい買い物をしたなと思っています。
9月も終わりました。7〜9月の着用日数ランキングを発表します。
４位タイ：ロードマチックスペシャル LBX110
着用日数：10日
5位はなくて4位が2つ。ひとつ目はロードマチックスペシャル。この秋のビジネス時計。9月のみの使用で4位にランクイン。久々の自動巻きはやはりいい。
４位タイ：タイプII QGP070
着用日数：10日
夏のビジネス時計のタイプII。薄くて軽いので最近は夏専用です。
1970年代、オールドクオーツのエントリー機だったこの時計、令和の今、ビジネスで使っても違和感はありません。
３位：G-SHOCK GW-M5610-1JF
着用日数：11日
赤枠Gが3位に入ってきました。
8月にG-SHOCKをこれに一本化。より一層存在感が高まりました。
２位：ザ・シチズンAQ4080-52A
着用日数：12日
夏のビジネス時計、今回も上位にランクイン。
現行モデルのクオーツ時計は、安定感抜群。精度も今のところ、年差5秒をなんとか維持しています。
春夏の連続使用で、ザシチは完全に私の中で主力時計になりました。
第１位：アストロン SBXB101
着用日数：15日
まさかのアストロン！
夏のビジネス第3時計、堂々の1位獲得です。
「半袖ワイシャツにアストロン」が完全にハマりました。9月も暑さが続き、緊急登板もあってのこの結果です。
1位から3位をソーラー発電時計が占める、まさかの結果になりました。暑い夏だったので、それも理に叶っていたのかもしれません。
前回の続きです。
暑い夏の着用を終えた、ザシチとアストロン。当面は出番なし。
一方でこれらは、ソーラー発電時計。
他の時計と同じように机の引き出しにしまっておいたら、また容量不足になってしまう。
ということで、ソーラー発電を妨げない透明なケースを入手しました。無印良品のアクリルケース。
昔買ったベロアのケースもジャストフィット。
透明なので、収納されつつも、しっかり光が当たる。あと天板が上に開放するのもいい。時計の取り出しも容易です。
このケースを南向きの窓付近に常備することにしました。ここなら問題なく充電できそうです。
アストロンの容量インジケーターをチェックしながら、経過観察します。もちろん今は容量MAXです。
