二軍時計について情報を整理し、今後の身の振り方を検討します。現在の二軍時計は4つです。





①ドルチェ



昨年二軍に降格。理由は冠婚葬祭の機会がまったくないため。冠婚葬祭用として文句のつけようがないのですが、こればかりは仕方ない。

二軍時計のまま、その機会を待つのみです。

 


②ロードマチック/ノンデイト



これはさらに前から二軍。革ベルトも剥奪されました。

今となっては、前述のドルチェと丸かぶり状態。

普段使いが難しいのは、日付がないから。

もしかすると、今年手放すかもしれません。



③ロードマチック/デイデイト



以前はビジネス用で、かなり使ってました。

細針に飽きて、二軍降格となりました。

実はこの時計、装着感がとても良く、そこも捨てがたいところ。

ただし昨年同様、今年も断捨離モードに突入すれば、処分するかもしれません。



④38クオーツ



これ、本当にどうしようか悩んでます。

昨年の今頃も悩んでました。

本気で復活させたいのです。


昨年グランドクオーツを入手しましたが、入手できなければこれを復活させるつもりでした。

こちらは当面、保有し続けます。



ということで二軍時計、来年の今頃にはさらに減るかもしれません。





年差5秒を謳う、ザ・シチズン。

しかし私のザシチは、1年間の実測検証で年差15秒。




歩度調整してもらったのが、昨年の1月末。



そこから1年経ちました。

改めて精度確認です。



結果は、


「+5秒」



素晴らしい、年差5秒ギリギリ達成です!


昨年までは「年差5秒なんてウソじゃないか?!」などと心の中でぼやいてました。今回の結果で、そのポテンシャルがあることを認識できました。



改めて思ったのは、「ポテンシャルを活かすためにも、点検調整は不可欠」ということ。今回は、シチズンオーナーズクラブの特典として、無償でやってもらいました。こういうサービス、悪くないと感じています。



ということで、心のわだかまりがなくなりました。

今年もザシチをガンガン使っていきます!





「電波ソーラーが最強」


自分の中で勝手にそう思ってました。

時計を動かすエネルギーを自ら生み出し、時刻も正確に補正する。趣味の部分を度外視すれば、最強の機能だと思ってました。



自分の時計の中で電波ソーラーは、赤枠G-SHOCK。




しかしこの最強説が、自分の中で変わりつつあります。欠点があると思えてきました。


それは「時刻補正する必要がないこと」。なんじゃそりゃ?



最近、手持ちのクオーツ時計の時刻を補正することに、喜びを感じています。


クオーツといっても、月に数秒はズレが生じます。これを修正するのが妙に楽しい。ひと手間かけたいのです。



しかし電波ソーラーのGは、一切それをさせてくれない。もはやひねくれ者みたいな感想ですが、そんな不満を感じています。


なので今は、電波機能のないスクエアタイプのG-SHOCKに熱視線を送っています。例えばこちら。



ド定番モデルですが、カラーバリエーションが大増殖した今となっては、逆にカッコいい。

電池寿命は5年。電池交換の機会すら楽しめれば、ソーラーは不要。今はそんなことを考えてます。


これで、Gの初号機復刻版を買う理由がまた増えましたね。




こちらは売り切れになって、まだ店頭に出てこないですね。店頭に出てきたタイミングで私の機嫌が良ければ、間違いなく買ってしまいそうです。