今日は2月28日。
ビジネス冬時計も本日で終了。
今期のビジネス冬時計を振り返ります。
この冬の2本柱は、キングセイコーとグランドセイコーでした。
まずキングセイコー。
もうこれは、冬の鉄板時計です。
風格もあるし、品もある。
安定した使用頻度でした。
ザ・昭和時計のデザインですが、今でもダサいと感じません(少なくとも自分は)。
ブレス変更を考えた時期もありましたが、今では黒革ベルトが最良と思えています。
そしてグランドセイコー。
秋から連続使用。これはこれで外せない。絶対的安心感があります。
普段使用もさることながら、悪天候の際は迷わずこれでした。
ある意味、キングセイコーの対極に位置します。
黒文字盤だし、クオーツだし。
しかしキングセイコーと同時期に使うと、腕時計のほとんどすべてを支配したような満足感があります(個人の感想です)。
そして第3の時計は、グランドクオーツ。
はっきり言って、第3の時計ではありませんでした。GSやKSと同じくらい使ってましたね。
シーズン途中にブレスから黒革ベルトに交換し、さらに好感度アップ。二刀流で使えることを、しっかり実感できました。
3月からは、ビジネス春時計に移行します。