アンチPTAになったわけ② | 『空と海のあいだ』~アンチPTAの私が本部役員になった場合~

『空と海のあいだ』~アンチPTAの私が本部役員になった場合~

学生で妊娠、2年も経たずに離婚。バツイチ子持ちのシングルマザーから今では二児の母。そしてアラサー。オバタリアン。年上夫と2人の子ども、姑とのなんじゃこりゃーな日常(≧∇≦)

当時入学したての1年生。
上に兄弟がいてるわけでもなく、知り合いなんてほとんどいないアウェー状態。

そんな中でお通夜のような委員会だったり、直接本部役員に話しかけられない雰囲気だったり、行けないと伝えることがダメなことという認識の中で活動に参加していたのでしんどいっていう思いしか出てきませんでした。


そんな中でもなんとか1年経とうとしているという2月くらいのことです。

「次期役員の候補に選ばれましたので、一度お話をさせて欲しい」と指名委員さん(全く知らない保護者)から電話で連絡があったのです。

来ていただくのは構わないけど、役員を引き受けることはできないということは伝えた上で、それでも「お話しだけ・・・」と言うので、○日なら仕事が休みなのでいてますよって伝えて、その日に来ると言うことになりました。

前の記事でも言ってたように仕事の定時は17:30。
遅出の時で18:30。
早出の時は16:00。

ただ、この勤務時間あって無いようなもの。
残業という形ではなく、ただただ仕事が終わらないから帰れないっていう。。。

残業代の発生しない残業が毎日のようにあるのです。

定時に帰れる日なんてほぼなかったですねえーん

そんな状態で仕事してたので、受けてもPTAでの活動することができないっていうのが本音でした。

土日も祝日も保育所での仕事はあったので、今年本部役員やってみたけれど、やっぱり保育所勤務時代では無理だったなっておもいます。

約束した日に何時に来るかも分からず、ひたすら家で待ち続けた結果、なかなか来る気配もなくしびれをきらせて指名委員さんに電話をすると・・・

「こっちも好きでやってるんちゃうわ!いちいち電話をして来るな!!こっちも体調悪くて動かれへんねん!!」と激しく言われ、いや、来ないんなら来ないと言ってくれよって思いながら呆然としました。


もともとPTAに対してふつふつ募ってた思いが、ここで爆発💥
PTAなんか大っ嫌いだ!!って思うことしか残りませんでしたショボーン

それ以降、役員の声かけはなかったものの、協力委員であっても、PTAから届く手紙など何かにつけて「は?ありえへんムキー」っていうことしか目につかず、ほぼ噛みついていたと思います。