子育てする環境 | いつもSEDUCTIVE

賛否両論のようだけど、目からウロコだった記事。

iemo創業者でDeNA執行役員となった村田マリさんへのインタビュー記事、

『村田マリがシンガポールに移住した理由とは?』

出産も子育ても日本以外の場所を考えたことがありませんでしたが、

この記事を読んで私、

自分が日本で子育てをしたくないと思っていることに気づかされました。

海外で子育てをする、

なんて考えも選択肢もなかったので本当にビックリです。

知らないって本当に怖い・・・。


でも、乳幼児や母親に冷たい国で子育てなんて、

子どもを産んだことに後悔や罪悪感を覚えてしまいそうだし、

公共の場などで「みんなに迷惑がかかるから、お願いだから泣かないでね」

なんて思いながら子どもに接するのだって正直避けたい。

それなら、子どもに対する思いやまなざしが

優しい国で子どもを育てたいなって思いました。

(日本にも優しい人たちがたくさんいるのは知っていますが・・・

幼子が迷惑な存在であることも一部では事実なのが現状です・・・)。


そしてもうひとつ、大きな気づき。

これも自覚したことがなかったことなのですが・・・

私はずっと、人が嫌いなのだと思っていましたが、

もしかしたら日本人が嫌いなだけで、

もっというなら日本人を日本人たらしめる日本の教育が、

教育によって歪んだ価値観や常識を持った人たち・・・

というか考え方が好きじゃないだけなのかも、と不意に思いました。

親の育て方だけではなく、

学校など属するコミュニティでの環境や教育も子どもの成長に影響します。

そう考えると余計に、

日本は子育てをしたい場所ではなくなってしまいました。


とはいっても、海外での子育ては私個人の希望・考え方であって、

別人格の子どもにとっていいことなのかはわかりませんが。

そして海外での子育てを選択肢のひとつにするためには、

とりあえず英会話、お金、海外でもできる仕事、住みたい国の知識etc.と、

必要なこと、クリアにしなければならないことは多いのですが。

さらに結婚相手も私と同じような価値観を持っている方ではないと難しい、

と、難易度は高くなるばかりですが。

自分が嫌だったことを、

自分の子どもにも課すことはしたくないな、と思うのです。


それでも土地や食事、伝統など、日本にも大好きなところはたくさんあるし、

何より自分が生まれ育った思い出深い場所でもあります。

だから、一番いいのは、

日本が早く子育てのしやすい国になってくれることなんですけどね。

子育てしやすい社会的システムが整い、

本当の意味で理解のある、思いやりのある考え方が浸透するのは、

きっともうちょっと先のこと。なんだろうな。