1日ぜんぶが自分磨きの時間 | いつもSEDUCTIVE

先日、部長さんと仕事の契約更新のお話をしました。


「これからもお願いね」と言っていただけるのは


とってもありがたいことなのですが・・・


やりたいことがカタチになるまでの会社、としか私は考えていないので、


なんかね・・・罪悪感。


別の社員さんからも、「辞めないでね」と言われたことがあったり、


すでに来年の仕事の話をされたり・・・


「これからゆっくり覚えていけばいいから」、と、


私としては余力があるのに、


仕事量の面で負担がかからないように気遣ってもらっていたりもして。


長く働いてくれる人を募集していたということなのであたり前ですが、


私の「長い」と、


会社の方たちの「長い」には絶対的な感覚の違いがあるので、


辞めるときのコトが・・・今から不安です。。



今の会社は良いところも嫌だと思うところもありますが、


全体的にいろんなコトがユルく、かなり楽です。


最近よく思うのが、


「私ってば会社で自分磨きしてるかも・・・」というコト。


時間的にも精神的にも余裕があるからか、


ほぼすべてのことを意識的にできるんです。


たとえば、


・挨拶はきちんと目を見る、笑顔で会釈する


・誰かに話しかけるときは必ず笑顔で、まずは名前を呼ぶ


・ドアをしめるときは音をたてないように


・廊下や階段では極力ヒールの音をたてないように


・姿勢よく座る、立つ、歩く


・ちょっと怖い(感じの悪い人)にも負けずにがんばって笑顔で接してみる


などなど。


私は何かに集中してしまうとそれ以外に意識がいかなくなってしまうので、


今の環境は、これらの訓練にはかなり適しています。


それから、上や下の階に行く機会がけっこうあるのですが、


そんな時は階段を使って筋トレ&キレイな階段の上り下りの練習。


宅急便の伝票やお礼状を書くときは、キレイに字を書く練習。


・・・コレはとにかく枚数を書いているのですが、


伝票の字は、書き方のコツをつかんだこともあり、


自分でもわかるほどキレイになりました。


お礼状の宛名は縦書きだし大きめに書かなければならないので


私にはかなり書きづらいのですが、


コレも少しずつコツをつかめてきて、


初めて書いたときに比べると、


なんとなくキレイに見えるようにはなってきました。


やっぱり練習することである程度までは上達するんですね。


(実際、字を褒められる機会もありました)。


以前、「美文字で女子力UP!」とか仕事で広告を書いていたこともあって、


やっぱ字がキレイな人はイイ女に見えるよなー、


っていうか、どんなに見た目がきれいな人でも、


字が「あれ?」ってカンジだと、ちょっと幻滅しちゃうかも・・・


という思いがあったので、


文字系の通信講座にでも申し込んで女子力UPしようかしら、


と迷っていたりもしたのですが、


そんな必要なくなりました(笑)。


また、仕事の最中に使い方を調べる時間があるので、


まったくわからなかったWordやExcelの2007も


いつのまにかそれなりに使いこなせるようになったし、


資料の作成も、わりと「早い」と言っていただけているので、


最近は自分の興味のある用語や会社なんかを調べたりして


勉強しながら進めています。


書籍やゲラの大量コピーはいかにも雑用って感じだからか、


頼まれるときに必ず


「ごめんね」とか「すみません」とか言われるのですが、


コピーをとりながらゲラを読んだり(変な話、読書です)


考え事ができたりするので、


ぜんぜん苦じゃないんですよね。


むしろ「ありがとうございます」と思うことのほうが多いかも(笑)。



会社にいる時間すべてが自分磨きの時間。


1日ぜんぶが自分磨きの時間。


・・・ふざけた働き方でホントすみません。。



入社初日に学びたかったことのすべてを覚えてしまったので、


ここで得られるものって他にあるのかなーって思っていましたが、


一見、いかにも「腰かけ」なこの環境でも、得るものはたくさんありました。


「余裕が持てること」。


「意識して行動できること」。


私にとってこのふたつは


自己成長のために案外大きなウエイトを占めていたのかもしれません。


少なすぎるお給料や


自分にまったく責任が伴わない雑用ばかりの仕事内容に、


「私、この年齢でこんな働き方をしていて本当にいいのかな?」って


不安に思うこともあるのですが、


(いま、勝間さんの『断る力』を読んでいるので特に)


毎日、お金をいただきながら自分磨きに励めるなんて、


考えてみれば贅沢なことですよね。


そんな恵まれた環境に感謝して、


もうちょっと・・・今の会社に甘えさせてもらおうと思います。