QUEEN Ⅱ (Somebody To Love)
インチキなエリート営業マンは先般観にいったクイーン展よりクイーン熱が再燃してしまった。学生時代は毎日CDウォークマン自宅ではレコードプレーヤーで又、車でもずっとクイーンの曲を聞いていた様な気がする。その中で一番好きな曲はと言われると次から次へと挙げてきたくなるが忘れられない曲は「Somebody To Love」だろう。邦題は「愛にすべてを」学生時代、武道館や東京ドーム、都内各所のライブハウスでステージの設営のアルバイトをしていた事がありPA機器等を設置したり配線を繋いだりと音楽好きには持ってこいのアルバイトだった。ある時、武道館のアルフィーのライブの設営後リハーサルを行い、終了後にPA機器の周りで打ち合わせをしているとアルフィーの桜井さんがPA責任者にこれかけてと徐にCDを渡していた。PA責任者がそれをかけるとピアノの音と共に「Can・a・ny・body~♪」と言う音が聞こえた瞬間鳥肌がたった。クイーンのボーカルフレディーマーキュリーが亡くなった後にクイーンを好きになった私はもう二度とあの迫力と音源を生で体感する事が出来ないのだと思っていた。それがCDとはいえこの大きな武道館の空間で何重にも積み上げられたステージ両サイドのスピーカーから聞こえてきた「Somebody To LOVE」を聞いたときは本当に放心状態になった記憶がある自然と顔 がほころび、何とも言えない感動が体中に湧き上がった。普段、CDウォークマン等でしか聞いたことがないクイーンの曲をライブ用の為に設営されたスピカーから聞こえた音は二度と忘れないだろう。