こんにちは!
コーヒー豆売りながら会社員している mk です。

今日はよく聞かれる質問、
「デカフェって、あれって後からカフェイン抜いてるんだよね?」
というテーマについて。

まず結論からいうと——
コーヒーチェリーの段階でほとんどカフェインがない“天然デカフェ"も存在するんです。
これがなかなか面白い世界で。



■ 実は“もともと低カフェインのコーヒーの木"がある

普通のアラビカやロブスタはカフェインをしっかり作るんですが、
自然界には例外があって、
• Coffea charrieriana(チャリエリアナ)
• Coffea eugenioides(ユージェニオイデス)

このへんは、
チェリーの時点でカフェインがほぼゼロ or 少量
という珍しい品種。

植物って本来、虫よけのためにカフェインを作るので、
「天然デカフェ」という存在はめちゃくちゃレア。
でも味わいは甘くてやさしくて、世界のバリスタから注目されています。



■ “低カフェインのアラビカ"を作る研究も進んでる

中南米では、
アラビカの風味をそのままに
カフェイン量だけを下げる品種の交配 が進んでいたり、

大学では
カフェイン生合成を弱める研究
なんかも。

つまり将来は、
農園の段階で「これは低カフェインのコーヒーです」
みたいな時代が来るかもしれません。

ロマンしかない。



■ とはいえ今の主流は“収穫後にカフェインを抜く"方式

ただ、いま僕らが普通に飲んでいるデカフェはほとんどが、
• スイスウォーター
• CO₂抽出法
• マウンテンウォータープロセス

といった方法で、
収穫後にカフェインを取り除く加工 が行われています。



■ マウンテンウォータープロセスってどんな方法?

今回うちで扱っている豆もそうですが、
マウンテンウォータープロセスはメキシコ発祥の方法で、
1. 山の天然水を使ってカフェインだけを溶かし出す
2. 香り成分は残しながら丁寧に乾燥
3. 化学薬品は一切使わない

という“とてもクリーンなデカフェ製法"。

特徴は、
風味の落ち方が極端に少ないこと。
カフェインを抜いた感じがしない、自然な味わいです。

夜コーヒー派の人や、
カフェインが体質に合わない人にも本当におすすめ。



■ デカフェは「仕方なく飲む」時代が終わってる

最近は、
• 夜でもコーヒーが飲める
• カフェインで疲れやすい体質に合う
• 妊娠・授乳中でも安心
• 味が普通のコーヒーとほぼ変わらない

こういう理由から
“気分で選べるコーヒーのひとつ"
になってきています。

むしろ、コーヒーと長く付き合うための必須アイテム。



■ mkのカフェインレス(マウンテンウォータープロセス)あります

うちのデカフェ豆は、
マウンテンウォータープロセスでカフェインをしっかり除去したエチオピア。
香りの輪郭が綺麗に残っていて、夜に飲んでも罪悪感ゼロのやつです。

よかったら覗いてみてください

カフェインレスコーヒー(エチオピアリムG2)
https://mkmkmkzika.com/items/652a3a6899e93c08bac21903

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(ショップURL)
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(ブログ最新記事)
https://mkzikabaisenn.com/preparations-for-roasting-at-home/