立浪、佐々木基樹、料理。 | ロマンティック☆nekoパンチ

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京都市在住。宇宙一カワイイ初代猫様(サビ)の下僕を経て2代目猫様(黒)の下僕1号。猫と酒とボクシングと○学。Born to run

わけあって三日ほどご主人様ばちゃんに更新をお願いしておりました(-_-;)


真面目にやります。


やきう。クライマックスシリーズ第一ステージ。

熱い。

...ドラゴンズファンですから。

でも、中日とヤクルトもレギュラーシーズンでは10ゲーム差ぐらい付いてる。それでも3試合勝負となれば、まあこんな痺れる展開になるわけだ。中日と巨人の第2ステージも、それなりに熱いだろうし、ひょっとしたら5位と6位でも、なんか賭けて3試合勝負すれば、それなりに緊張感はあるかもしれない。

...だからこそ、やっぱりレギュラーシーズン140試合戦っての1位は、重い。

もしも次巨人に勝っても、なんだかなあ、という気はする。


それにしても立浪。レギュラーシーズン最後の打席で、2塁打。今日も代打のたった一打席、今日負けたら本当に現役最後となる打席で、タイムリー2塁打。千両役者としか言いようがない。



WOWOWエキサイトマッチ「佐々木基樹×センチェンコ(WBA世界ウェルター級タイトルマッチ)」。

現有戦力で、できるだけのことをやり、やろうとし続けた、とは思う。でもそれ以前に挑戦資格に僕は疑問が大ありだったので、勝ってはダメだろうくらいに思って見ていたので、正直に言ってホッとした。


これまで番狂わせを起こしてきたといっても、日本東洋レベルで「不利」予想されている次点で世界など論外で、「一度は挑戦させてやりたかった」レベルにも達していないと思う。格下に拙戦してはモチベーションを言い訳にしてるのもカッコ悪い。「言訳は勝ったときにするものです」(立嶋篤史)。


策士とか番狂わせとか、輪島功一に謝れよ...あ、それをいったらハングリーも燃える男も根性も大和魂も、輪島功一基準では使えないか。


ま、僕は輪島がアルバラード再戦に勝って柳初戦に負けた年に生まれた、佐々木基樹と同い年なんですけどね。辰吉鬼塚でやられたボクシング熱が、いったんK1や総合で醒めて(僕も空手を齧っていたし)、数年間ボクシングを観ていなかった(畑山の台頭期も西岡の苦闘もすっぱり抜けてる(>_<))のが、7,8年前に戻ってきたきっかけは、なんとなく観た「輪島×柳」だったのを思い出したのは...それでも佐々木基樹を観て、だわ。



にゃーー料理。

豚もも肉の紅茶煮。
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豚もも肉の塊を、紅茶で一時間煮込んで、醤油、酒、黒酢のつけ汁に三日間漬け込みました。

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塊のまま齧りたいのを抑えて薄切りに。


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白髪葱を添えただけ。


おいしい。


塊一つの3分の2だけ食べた。残りはもう3日ほど漬け込んでおこう。



おやすみなさーーーーい☆